八百年の三地域(肥前、日向、越前)、三宗教文化(仏法、キリシタン、神道)、
三時代(武士、天皇、近代)を生き抜いた武士一族の子孫の法人

 
坂井市(越前有馬)

坂井市(丸岡城)

丸岡城は1576年に築城された現存する日本最古の城と言われている。
天守閣は1624年から築城された。日本最古は1592年築城の松本城。
日本で現存する12天守閣のひとつであり、国宝化を願う坂井市の運動が盛ん。
 
 
 
 
 
 

 
丸岡城スナップ写真
 
 
 

 
雪の丸岡城
 
 

 
丸岡城は霞城ともいわれ、敵が攻めてきたときに霞に包まれ、敵を迷わすと言われてきた。
 
 

 

丸岡古城まつり

丸岡古城まつりの武者行列
高岳寺の住職の法要 各城主の冥福を祈ります。
お寺さんは持ち回りで担当する。
 
 

 
丸岡古城まつりの武者行列の新聞切り抜き
 
 

 

丸岡町(臺雲寺)

 

 
 

 
有馬御末家墓所
 
 

 
肥前有馬家の鎌倉時代から有馬家の菩提寺である。
現在は有馬家の分家の末家の墓所。
 
 

 
有馬晴信公の木造と位牌
 
 

 
有馬晴信公の木像座像と位牌が保管されている。
 
 
 

 

高岳寺

丸岡町の有馬家菩提寺のひとつ、天台宗高岳寺の有馬家歴代城主の墓、宝輪塔。
 
 
 

 
高岳寺 バス停留所
 
 

 
江戸時代の高岳寺全景
 
 

 
中には日向御前、国姫の法輪塔もある。
 
 
 
 
 
 

 
高岳寺の有馬家歴代城主の法輪塔の前の丸岡有馬財団の役員達。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 
高岳寺の有馬家歴代城主の位牌
 
 
 

 
高岳寺の金獅子香炉
 
 

 
高岳寺の高祖天台大師の画像
 
 

 
高岳寺の大仏殿
 
 
 
 
 

 

白道寺

丸岡町の有馬家菩提寺のひとつ、真言宗白道寺の有馬直純と正室国姫の墓
 
 
 

 
有馬直純と国姫の墓の解説が見れる。
 
 
 
 
 

 
有馬家旧家臣の墓標
 
 

 
有馬家家紋入りの門
 
 
 

 

振姫

丸岡町の多禰神社の振姫と継体天皇の石像
 
 

 
6世紀の第26代天皇の継体天皇は男大迹王(をほどのおおきみ)の名で母は丸岡町の近くの高向宮の生まれ。
振姫は継体天皇を幼い時からこの地で天皇になるまで育て上げた。
丸岡有馬財団は振姫を国を救った姫として讃えている。
 
 

 
振姫母子像の解説
 
 

 
振姫母子像
 
 

 

霞城神社

有馬晴信を祀っている丸岡町の霞城神社は毎年8月16日に例祭式を行っている。
国神神社は霞城神社を合祀しているので、場所は国神神社の中で行う。
 
 

 

国神神社

国神神社は継体天皇の子である椀子皇子(まるこおうじ)をご祭神として祀
っている。
 
 
 

 
宝物殿
 
 
 

 

東照大権現

丸岡町の国神神社の宝物殿に保管されている徳川家康公の画像。
家康は東照大権現として延岡時代に有馬家16代、康純によって高岳寺に祀られた。
太平洋戦争後の昭和23年福井大震災のときに国神神社に保管された。
 
 

 

城小屋マルコ

城小屋マルコは一般社団法人丸岡城天守を国宝にする市民の会により経営されている。
丸岡城の西側の直ぐ近くにあり、城に関する本、珈琲、冷し羊羹などが楽しめる。
 
 
 

 

長畝日向神楽

丸岡町には日向有馬家が保護してきた日向神楽が長畝地区に保存会を組織して残っている。
 
 

 
長畝日向神楽は毎年9月中旬の土曜日、日曜日に開催される。
今年2024年は9月21日、22日の開催。
 
 
 

 
2023年の日向神楽の記念写真。
丸岡有馬財団のメンバーと保存会の幹部の皆様の集合写真。
 
 

 
丸岡有馬財団のメンバーの記念写真。
右から理事 宮崎栄一、代表理事 有馬康陽、理事 有馬資明、監事 有馬美香、その娘 有馬京子
 
 

 

有馬家城主の花押

有馬家の家紋の周りに有馬城主の花押を四隅に配置したデザイン。
このデザインは丸岡有馬財団の事業の推進時のクラウドファンディングの返礼品のひとつのトートバックに使われる予定。
 
 

 

丸岡町(たけくらべ枝垂れ桜)

 
 

 

丸岡町(百合の里公園)